人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
喜界島と城久遺跡(17)地下ダム
◆初日からこの話を聞かされていた。見学できるというので行ってみた。1992年12月から2004年3月までを費やした国営大規
模公共事業。高さ35mで、長さ2.3キロにわたるコンクリートの壁を地下に構築する。掘削機で穴
を開け、刳り抜いて、コンクリートを流し込む。こうしてできあがったL字で囲まれる部分の石灰岩土壌のなかの水分は、遮蔽され、抜けてしまうことなく滞留する。それをポンプアップし、パイプラインで島中に水を引くというものだ。いったい総工費はいくらくらいなんだろうか。百億円オーダー?。
◆途中の数百mだけが地表からではなく、トンネルを横から抜いた上で、そこから掘削され、そのトンネルが公開されているの。
◆事務所があり、事業の紹介動画を見てから、トンネルに降りていく。なにかがあるわけではない。関係者の名前を掲げたプレートくらい。ある継ぎ目からは漏水が激しいようである。出口の階段を上がる。
◆出たところには、何だろう農産物の研究施設みたいなのがあり、その手前が、特産品の売り場、そして軽食が取れるスペースになっている。で、お茶にする。
◆途中の数百mだけが地表からではなく、トンネルを横から抜いた上で、そこから掘削され、そのトンネルが公開されているの。
◆事務所があり、事業の紹介動画を見てから、トンネルに降りていく。なにかがあるわけではない。関係者の名前を掲げたプレートくらい。ある継ぎ目からは漏水が激しいようである。出口の階段を上がる。
◆出たところには、何だろう農産物の研究施設みたいなのがあり、その手前が、特産品の売り場、そして軽食が取れるスペースになっている。で、お茶にする。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。