人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
基金設定時の適当さ
◆この適当さ。これからすると、執行分だって、上からふってきたダブダブで、無駄にドブに捨て られ、何物にもなっていないのではないか。どこでもそうだが、文科省が重点施策をぶち上げ、このために国立大学の運営費を削り倒してきた。億という金が垂れ流された研究成果が、ほんとに金に見合ったものになっているか、ちゃんと検証してください。重点、重点というやつは、使い切れない金が降ってきて、その執行にあくせくし、その使途はあまあまですよ。付けたら執行しないといけないから。そういういらんことをせず、ちゃんと国立大学に元の予算を付けた方が、よほど研究は進みます。日本の研究力が落ちているとすれば、文科省の金の使い方に問題があるのだ。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。