人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
日本新聞博物館
◆12:08新横浜着予定が10分ほど遅れた。桜木町にたどり着き、ホテルに荷物を預け、まち歩きに 出る。
◆桜木町駅というのは初代の横浜駅なんですね。駅の改札内や、改札を出た駅建物内の柱などに、駅の歴史にかかわる写真や解説がふんだんに盛り込まれている。そりゃまあ日本初の鉄道というのは、ほかにはないものだ。だけど、日本全国すべての駅も、JR・私鉄を問わず、その町の発展に寄与した鉄道が、ある時期に引かれ、駅ができ、そこが人の往来の中心になった点は何ら変わらない。どこの駅でも、初代駅舎の写真を掲げるなどのことができるはずだ、と思って眺めていた。
◆新聞博物館に行く。20年前くらいにできてリニューアルされたらしい。なかなか面白かった。ジョセフ=ヒコの『海外新聞』のレプリカ?も展示されていました。五代が、長崎の本木昌造に依頼し、大阪活版会社を作ったのだが、それを調べていた時に、活字印刷が、民間も早かったが、行政がいろんな告知文を刷るのに、けっこう早くに活版印刷を開始していくことを勉強したが、そのあたりのことがよくわかる。『横浜毎日新聞』が最初の活版新聞なんだとか。たしかに活字でした。
◆桜木町駅というのは初代の横浜駅なんですね。駅の改札内や、改札を出た駅建物内の柱などに、駅の歴史にかかわる写真や解説がふんだんに盛り込まれている。そりゃまあ日本初の鉄道というのは、ほかにはないものだ。だけど、日本全国すべての駅も、JR・私鉄を問わず、その町の発展に寄与した鉄道が、ある時期に引かれ、駅ができ、そこが人の往来の中心になった点は何ら変わらない。どこの駅でも、初代駅舎の写真を掲げるなどのことができるはずだ、と思って眺めていた。
◆新聞博物館に行く。20年前くらいにできてリニューアルされたらしい。なかなか面白かった。ジョセフ=ヒコの『海外新聞』のレプリカ?も展示されていました。五代が、長崎の本木昌造に依頼し、大阪活版会社を作ったのだが、それを調べていた時に、活字印刷が、民間も早かったが、行政がいろんな告知文を刷るのに、けっこう早くに活版印刷を開始していくことを勉強したが、そのあたりのことがよくわかる。『横浜毎日新聞』が最初の活版新聞なんだとか。たしかに活字でした。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。