人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
道頓堀の芝居小屋図など
◆おおっと、関大か。やられたな、という感じである。こういうもんが古書店にあることを見つけるのは、そういう世界とは無
縁なのでわからないが、タイミングもあるのでしょうね。が、その前に、注意して、いろんな目録をながめたりする努力の上のことだろう。むろん、持ち込みかもしれないが。関大の大阪都市遺産研究センター、いろいろ活動して、いい仕事をしている。刊行物もたくさん出ている。完全に大阪市大は出遅れてますね。
◆おなじ夕刊に、17世紀の鉄眼という黄檗宗の僧侶が、大蔵経を普及させるために印刷にかける、すなわちそれだけの版木を彫るという大事業をやったことが紹介されていた。いまも宇治の宝蔵院というところに保管され、いまなお刷られているのだとか。いやはや。
◆おなじ夕刊に、17世紀の鉄眼という黄檗宗の僧侶が、大蔵経を普及させるために印刷にかける、すなわちそれだけの版木を彫るという大事業をやったことが紹介されていた。いまも宇治の宝蔵院というところに保管され、いまなお刷られているのだとか。いやはや。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。