人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2017年9月13日(水)
◆参加者。城陽市担当者、工藤さん、自分、長友さん、阿部(市大M2)、大澤(市大M1)、園原 (立命M1)、田口(奈良大4)、合田・松井(市大3)、山崎(立命3)、池口(同志社3)、中谷(京都橘3)、上野(奈良大2)。
◆17-1トレ。継続図面完了。列石のエレベーション6列完了。陸橋上面礫平面図書き足し完了。陸橋側面、調査区西壁沿いの断ち割り。白い粘土は地山とみてきたが、礫を使 うところでは粘土を入れて礫を叩き込まなければもたないとの指摘を受け、当初から断ち割りを考えていたものの、見送り気分だったが、実行する。下半分は、混礫ガチガチの地山、その上は、上層の白粘土の下は淡い小豆色土となり、やはり盛土なのか、と。しかし掘り進むと、混礫地山の上の粘質土は、いくつかの層に分かれず漸移的に色合いが変化し、やはり地山だとの結論に落ち 着いた。写真を撮り、図面を書き足す。これも完了。一応、その部分のFSもできるよう標定点を打ち撮影もした。
◆17-2。取り上げる埴輪1個体の十字割ほかの図が完了したので・・・
〔葺石調査〕橋本さん
〔訪問〕杉本さん+宇治市ご一行様。近藤さん。
◆17-1トレ。継続図面完了。列石のエレベーション6列完了。陸橋上面礫平面図書き足し完了。陸橋側面、調査区西壁沿いの断ち割り。白い粘土は地山とみてきたが、礫を使 うところでは粘土を入れて礫を叩き込まなければもたないとの指摘を受け、当初から断ち割りを考えていたものの、見送り気分だったが、実行する。下半分は、混礫ガチガチの地山、その上は、上層の白粘土の下は淡い小豆色土となり、やはり盛土なのか、と。しかし掘り進むと、混礫地山の上の粘質土は、いくつかの層に分かれず漸移的に色合いが変化し、やはり地山だとの結論に落ち 着いた。写真を撮り、図面を書き足す。これも完了。一応、その部分のFSもできるよう標定点を打ち撮影もした。
◆17-2。取り上げる埴輪1個体の十字割ほかの図が完了したので・・・
〔葺石調査〕橋本さん
〔訪問〕杉本さん+宇治市ご一行様。近藤さん。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。