人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2023年3月17日、網野銚子山
◆16日は高槻市の史跡整備の委員会。保存活用計画がまとまったので、その冊子をもらった。マスタープランを作ることについては・・・。
◆17日は京丹後市の委員会。車で行くことにした。3時間はかからない。2時間前くらいに到着し、アミティの飯屋で、翌日の講演会のパワポの残りを2時間ほど作り、だいたいできあがった。
◆ここでも文化庁補助事業の半分カットで、優先順位の低いものをカットしていく見直しが必要となっている。あと2ヶ年であるが、だいたい土を入れる工事は今年度で完了する。もともと残りがいいので、削り込まれた下段などを補う程度が基本方針。そのなかでも、前方部の東側コーナーが、いちばん復元のための土量が多い部分である。
◆特筆すべきは、文化財活用のための専任職員を有期ではあるが1名加えたこと。網野銚子山古墳を使った地元の取り組みをとりまとめる役割をになう職員を増強したことはすばらしい。
◆17日は京丹後市の委員会。車で行くことにした。3時間はかからない。2時間前くらいに到着し、アミティの飯屋で、翌日の講演会のパワポの残りを2時間ほど作り、だいたいできあがった。
◆ここでも文化庁補助事業の半分カットで、優先順位の低いものをカットしていく見直しが必要となっている。あと2ヶ年であるが、だいたい土を入れる工事は今年度で完了する。もともと残りがいいので、削り込まれた下段などを補う程度が基本方針。そのなかでも、前方部の東側コーナーが、いちばん復元のための土量が多い部分である。
◆特筆すべきは、文化財活用のための専任職員を有期ではあるが1名加えたこと。網野銚子山古墳を使った地元の取り組みをとりまとめる役割をになう職員を増強したことはすばらしい。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。