人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
3月3日ひなまつり
◆ひさしぶりに研究室でと思っていたら、そうか今日は考古の作業日にしていた。上原先生の本をこのところ整理を続けている。あと、書いてませんが、作業をしている301という部屋、昨年、考古の研究展示室としてもらったものですが、なにかと倉庫に押し込めていた資料を、ケースにならべるものはならべ、参考資料は桐の引き出しにいろいろと収納する作業も1ヶ月前くらいにやりまして、なんとなく研究展示室として姿形がそれっぽくなってきています。ひとつの壁のところに収納棚を入れており、ここにコンテナを積む予定ですが、そこに今は本の入った段ボールを置いております。本の整理が片づいたら、整理中のコンテナを搬入したい。
◆午後、大学史移転のWGの会議に出る。0査定が多い中で、なんとか移転費が計上された。が額が1900万が600万・・・。まあ、大学史のいまの機能を移転させる経費への支出が最優先で、展示の費用は、また別途、手当しないといけない、と。とはいえ、金はなくてもできることをやるべし。すこし躊躇していたが、来年度の博物館実習Ⅰでは、大学史の展示を1年かけてやることを宣言してしまいました。大学史、恒藤、そして学内標本の3つ(もひとつ杉本村の古文書)。いよいよ本格的にやらないといけません。すぐ4月が来る。
◆そのあと収蔵庫の話を続ける。どんだけ書架を入れるか、収蔵棚を入れるか、いまある上等のマップケース状のもの5つをどこに配列するか、といったことを具体的に検討する。生活科学部の建築の先生が、設計等を担当しており、いろんな絵を描いてくれている。理学部の先生もメンバー。そのなかで展示部門を担うことになるが、設計側、それと理学部の標本関係など、いまのWGのメンバーとも密に打ち合わせながらやらんといけませんね。
◆そんなんで、4日の第1回卒論演習の準備をやろうと思っていたができず、資料は既存の昨年のままでいくことにする。
◆午後、大学史移転のWGの会議に出る。0査定が多い中で、なんとか移転費が計上された。が額が1900万が600万・・・。まあ、大学史のいまの機能を移転させる経費への支出が最優先で、展示の費用は、また別途、手当しないといけない、と。とはいえ、金はなくてもできることをやるべし。すこし躊躇していたが、来年度の博物館実習Ⅰでは、大学史の展示を1年かけてやることを宣言してしまいました。大学史、恒藤、そして学内標本の3つ(もひとつ杉本村の古文書)。いよいよ本格的にやらないといけません。すぐ4月が来る。
◆そのあと収蔵庫の話を続ける。どんだけ書架を入れるか、収蔵棚を入れるか、いまある上等のマップケース状のもの5つをどこに配列するか、といったことを具体的に検討する。生活科学部の建築の先生が、設計等を担当しており、いろんな絵を描いてくれている。理学部の先生もメンバー。そのなかで展示部門を担うことになるが、設計側、それと理学部の標本関係など、いまのWGのメンバーとも密に打ち合わせながらやらんといけませんね。
◆そんなんで、4日の第1回卒論演習の準備をやろうと思っていたができず、資料は既存の昨年のままでいくことにする。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。