人を幸せにする人になろう

2021年1月5日、中尾山古墳

◆埋め戻し直前、見せていただきました。感激です。墳丘・石槨・沓石、すべてが。そして竜山石なんだ。また底石の恐ろしい大きさ。
◆八木から橿原神宮前行きに乗り換えると、トレッキングにむかう年配の人だらけ。橿原神宮前駅では、みな吉野行きに乗り換えていた。元気な高齢者は、あまり行動を控えていない様子である。1人の80前後かと思われる男の人が、朝9時からスポーツ新聞を開き、ハダカの写真をあからさまに見ている。もうちょっと節度とかはないのだろうか。

『考古学研究』の書評を読む

◆感激です。暖かいお言葉に涙が出そうです。かみしめたいと思います。歩みを続けなければなりません。

2021年、丑年

◆新年が始まりました。さすがに31日・1・2日は家におりました。31日は家の片づけをし、自分の 部屋をすっきりとさせました。夕方、息子が帰省。22時くらいからZOOMを開き、函館で修論を書いている娘とつなぎ、また年越しそばを食べ、寝る。
◆元旦、おせち料理を食べてから実家へ行く。父親の祭壇に手をあわせ、姉のところに顔を出し、翌日2日の打ち合わせをして帰ってきた。国分に戻り夕食。前日から、昔のビデオテープのPC取り込みを続けている。5月2日の結婚式の素材作りです。
 ◆2日、昼前、車ででかけることにする。太子町の道の駅、資料館のある竹内街道沿いを歩く。いつも車で資料館の駐車場に行き、街道沿いを歩いたことがなかったので。空き家がかなり多い。登録文化財となっている公開されている大きな屋敷が ある。年末年始で閉まっているが、改めて見学に行こう。どうせなんで、孝徳陵。ぐるりと背後も見て回る。きれいにしてあり、墳丘もよく見える。面があるようにも思ったが、改めてメタシェイプをすれば、多角形かどうかわかりそうにも思った。
 ◆竹内街道を奈良側に抜ける。當麻寺。中将餅は休んでいました。適当な参拝客で密ではない。門前で昼飯を軽く取り、河内国分に戻る。ブランシェタカギでケーキを買っ て、15時にそなえる。元旦、加古川に戻りながら、母親のところに行くのはやめておいたが、この日は、姉が入浴介護に行ってくれることになっており、ラインでテレビ電話を15時にスタートすることにしていた。前日の元旦に予行演習をしていたわけです。函館方面にも連絡。15:20くらいから小1時間ほど、みなで新年の顔合わせができました。
◆そんな正月を過ごし、3日(日)、息子は東京に帰っていき、わたしも職場に来たところです。

NZ首相、その他

◆6月6日の記事。家を片付けていて、切り取っていたも のがでてきたので。
◆別件、おにみみコーラと明石のたこせん。たこせん、うまい。

2020年12月30日

◆研究室。今年の年末年始は特別だが、まあ職場に来るのは今日までだろう。さすがに、31、1・2日は来ることはないだろう。昨日は懸案以外は、ほぼ雑用を済ませるので終わった。できるだけ身軽にしておき、年が明けてから、できるだけ集中できる時間を確保するためだ。今日は1日、伏見城に専念しよう。大学史ニュースの原稿は済ませてしまいたいところだが、もうちょい先延ばしにしておこうか。卒論の下原稿1本はざっと見る必要がある。

ひとつ片付けました

◆ある懸案の仕事、ひとつ片付きました(なんのことかわかりませんね)。いまから科研の測量の 算段をして、伏見城はそれからですね。

幕引きにさせてはいけない

◆安倍くんは桜を見る会の件では不起訴なんだって。あれだけ問題になり、問われていることに対 し、まったく不誠実にしか対応していないことが、何ら罰せられることはない、なにがしかの処分が下されることもない、わけだ。「どんなに確認しても、公設第1秘書がわたしにウソを言い続けたので、まったく知りませんでした」、と。そういう事務所のガバナンスもできないヤツが国会議員なぞなるな、という問題なのだが。みながウソと思っていることを、白々しく発言してシラを切り続けることのできる人間性。
◆いまのガ~スの、日本学術会議問題も、幕引きにさせてはならない。

日本こそ途上国でないのか

◆選択的夫婦別姓は後退したんやで。男女平等の議論が形ばかりということがよくわかりますね。 ほんまにそれを考えるんやったら、クオーター制などという植民地語でなく、まず国会議員の定員の男女同数が本丸だが、選択的夫婦別姓くらい、ただちに実行せよ。

2020年12月28日(月)、久宝寺地内町を歩く

◆八尾アリオに行く。モンベルでいくつか買うため。そのあと、八尾駅の「河内うどん」。こない だ駅弁で取り上げられていたので。カレーうどんを食うべきでした。そのあと、寺内町歩きをすべく南下。八尾寺内町は八尾の中心部ですね。町屋はあまり残っていません。古い商店街に入り、八尾御坊を通り、長瀬川?のあとの水路を越えて久宝寺に。
◆久宝寺はいいですね。まちなみ資料館もあったが、今日は休館日。久宝寺寺内が蓮如時代に作ら れ(もうちと後か)、1606年だか、真宗が分裂する際に、大谷派が新たに八尾寺内町を作ったのだという。
◆久宝寺は、古い町並みが残るエリアを示す地図がありました。これ、伝建になるのとちがうやろか。久宝寺駅にも近く、規制を嫌うのかもしれないが、久宝寺の古い町並みは、是非ともこれからも維持してほしいもの。
◆そのあと、JR八尾駅まで歩き、渋川神社。JR八尾から柏原、堅下まで歩き、戻ってきた。
◆それから藤井寺に行き、眼鏡を作り、そのまままた柏原大平寺までいき、カタシモワイナリーで、ワインを買って戻ってきました。

2020年12月27日、ZOOM呑み会

◆27日の日曜日の18時から、9月に続き、台北・下関・松山・京都をつなぎ、呑み会をやりました。ホストでしたが、17:30まで仕事をして、帰宅してPCを立ち上げたのは5分前でした。気が付けば10時をまわっていたような。宮崎で買ってきた「千徳」が空きました。

プラグイン

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
6 7 8 9 10
12 14 15 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 28 29 30 31

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索