人を幸せにする人になろう

そのあと、がんこ六三園で

◆がんこ寿司和歌山六三園というところに行く。以下、ウィキ。

和歌山市堀止西の2,000坪という広大な敷地に、昭和3年頃に建築されたこの建物は、大正から昭和初期に株の相場師として活躍した松井伊助の別邸です。橋本の学文路出身の松井氏は「相場は世間の人さまに喜ばれながら儲けるもんや。嫌われて儲けたらあかん」と和歌山の米穀仲買問屋だった父に教えられ、13歳で大阪に奉公に出た後、相場師として巨万の富を築きました。米暴騰時には悪党に敢然と戦いを挑み、莫大な損失を抱えるも正義の味方として庶民から称賛を浴び後世に名を残した人物です。松井氏の63歳の祝いに完工したといわれる六三園は、戦後米軍に接収されマッカーサーが指揮をとる指令本部としても使用された時期もありました。その後、和歌山銀行のオーナーだった尾藤家の屋敷となり、一部で「六三園」という料亭が営まれていました。

◆で、その庭に大阪城石垣の天端の石らしきものがある。 刻印もあって、調べればどこの石かわかりそうに思う。そこの天端の石、欠落しているかな。

プラグイン

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13
16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索