人を幸せにする人になろう

どうやったら安倍を退陣に追い込めるか

◆前事務次官が省内で検討した際のことを発言。「なぜいまになって、現役の時に抵抗せよ」、 「よくやった」、と両方があるという。両方正しいのだろう。現役時代に首相の意向をつっぱねてほしい、それはその通り。だが、そうもいかないのも事実。やはり、なかったことにはできないと声を上げた、これもまた勇気のいることと認めたらな。文書には、かかわった職員名もあるという。前事務次官の個人的なアサハカな行為もまた暴かれ叩かれ、いじめ倒されるだろう。それはそれである程度、予想の範囲内だろうし、予想以上のバッシング(あるいは無視?)になろう、それは甘んじて受けるしかない。ある日、ホテルで死んでいた、といった松本清張の小説のようにならないことを祈る(さすがにそこまでアカラサマな証拠隠滅はしないだろうが)。
◆普通の人々は「そうだったんだろうな」、と事実として受け止める。が、省内を調べたが確認できなかったとか、これは公文書とはいえないとか、アカラサマなスットボケが、まかり通るいまの日本社会のおかしさである。検察官の一人一人はどうなっとるんか。文科省に乗り込んで、書類をおさえてほしいものだ。あまりにも政治家に働きかけて便宜をはかってもらうことが、当たり前すぎる世の中を作ってきてしまったんだろう。
◆南スーダンから自衛隊が帰国したとか。日誌を書いても捨てられますよ。捨てていいのか。森友にカケに、これだけの馬鹿にした答弁が繰り返されながら、追い込めない・・・。絶望的ですな。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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