人を幸せにする人になろう

フォトスキャンをさわる

◆8月15日の画像を合成し、9ポイントの座標にもとづき、絶対値も入り、オルソ画像を作ってもら う(上右はその一部)。が、ティフで2.5ギガある。まあしかし、これにもとづき石を図化する原図としては十分に機能します(上左)。立面は立面でやや難がありそうだが。29日の週から図面にかかれるように、19日のレーザースキャンデータによる陰影図作成もお願いしたが、上半部は15日撮影のフォトスキャンによる下図も準備しよう。もっとも、19日に石をはずしたものもあり、変わったところが発生している難はあるが、それでもカラー画像の方が書きやすければ、書けるところはそれでやり、変化したところは陰影図に差し替えてもよい。
◆埴輪集中部は、15日に全域が撮影できていないようだったので、その部分限定で19日に再 撮影をしておいた。これ43枚。それを本日、家で操作を教えてもらいながらやってみた。まあ、簡単。が最初の特徴点の抽出やマッチングまではよいとして、合成するのに2時間、まだ終わっていません。操作を考えれば、部分部分で20枚程度の画像でやるのが効率的のようである。ちなみに15日に撮影した埴輪片集中部の画像も掲げておきます(右)。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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