人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
八戸研究会(5)八戸市博物館
◆お昼、ちゃんこ屋?に入る。で八戸に向かう。
◆根城の入り口に八戸市博物館がある(たぶん前に一度来ている)。丹後
平古墳群の遺物、例の獅噛環頭などがある。丹後平でも、7・8世紀と9世紀で差があるらしく、7・8世紀は埋葬施設を作ってから墳丘を盛り、現状は平らになってしまっていても、周溝だけでなく埋葬施設が残っている。が、9世紀のものでは、すべて埋葬施設が飛んでいるのだとか。墳丘を造ってから埋葬施設を掘り込むらしい。なんでこういう変化が起きるのでしょうね。
◆それと翌日の研究報告では、8末から9世紀前半は竪穴の数が減り、9世紀後半になると一挙に数を増やし安定的に推移するという。やはり38年戦争の影響なのだろうか。5世紀後半の第一波、78の第二波、9世紀後半以降の第三波があるらしい。古墳はなお続くが、埋葬施設のあり方が変わるらしい。埋葬施設の構造も変化するのか、それはわからないが。
◆先を急ぐため、博物館の滞在時間は短かった。根城の遺物を見かかったところで退室。
◆根城の入り口に八戸市博物館がある(たぶん前に一度来ている)。丹後
◆それと翌日の研究報告では、8末から9世紀前半は竪穴の数が減り、9世紀後半になると一挙に数を増やし安定的に推移するという。やはり38年戦争の影響なのだろうか。5世紀後半の第一波、78の第二波、9世紀後半以降の第三波があるらしい。古墳はなお続くが、埋葬施設のあり方が変わるらしい。埋葬施設の構造も変化するのか、それはわからないが。
◆先を急ぐため、博物館の滞在時間は短かった。根城の遺物を見かかったところで退室。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。