神明山古墳のトレースにとりかかる

◆神明山の測量をしたのは2006年GWのことなので、ずいぶん経ってしまった。ようやく、フォトショップで測量原図をつないだ。故あって国土座標の測量を事前に京丹後市にやっていただきながら、座標がおかしく、局地座標で進めたが、修正された国土座標に返還して画像を振り、１枚の原図に仕上げた。また、京丹後市にもらった、補場整備前の1000分の１もはめ込んで、周囲の田地なども準備できた。なお、問題の箇所もあるのだが、ほぼこれでできあがったので、藤林さんにお願いしトレースにかかる。
◆摩湯山の報告書も動いていないので、神明山古墳の測量はさらにそのあとになるが、まずはトレース図を作ってしまいたい。
◆前に書いた大阪府出土の古鏡の撮影、いくつかあたり、何カ所かには撮影にいけそうだ。鏡をもっている枚数の多いところから、順次あたっていこう。これもなりゆきだが、３月中にいけるところには行ってみたい。
◆東博23面、壺井御旅山＝近つ22面、大阪府12面、石切神社12面、紫金山12面、宮内庁11面、京大10面、高槻市８面、府センター８面、阪大７面、大阪市６面、以下・・・