人を幸せにする人になろう

2017年4月13日 大学史の展示

◆大阪城から戻り、大学史で打ち合わせ。年度末に展示ケースとか木枠など、1年かけてウンウン やっていた展示用の物品が入り、パネルを貼る壁などの工事も完了し、いよいよ作り上げないといけない展示室の現状を見せてもらった。
◆上が大学史の一画のある学情6階のフロア。見えている範囲のエリアおよび壁は使える。そしてその左側にある入口が展示室。下はその内部である。ひとまず5月に、この部屋の奥の部分に、昨年度やった恒藤の展示を据え付けねばならない。そして、手前は大学史の資料を大学史で展示を考え、外の廊下のところを博物館実習でやってくれないかと、分担。あ、さて、今年の実習生も驚くほど人数が多く、制御できそうにもない。初めから、役割分担を細かくきめて、自走してもらうよう、なんとかもっていきたい。担当者があれもこれもできないし、人数があることは潜在的なパワーであり、彼らの自発性が引き出せれば、1年かければかなりのことができるだろう。
◆ああ、それにしても、またこの1年も、ここの展示をめぐって、実習をどう切り回していくか、悩み続けないといけない。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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