人を幸せにする人になろう

2018年6月27日、第2日目

◆研究会議の中身そのものについては省略する(写真上)。近世、近現代でした。発表者がコの字に囲み、その背後に椅子がならべてあり、オレゴン大の関係の先生のところの院生や、興味ある学生・院生などが自由に出入りする(写真上)。 
◆終了後、レセプション会場である大学美術館に向かう。元になるコレクションというのがあるのか、と聞くと。法学?、ロースクール?の著名なジョルダン・シュニツアー先生の母親のコレクションなんだそうです。彼女はむろん金持ちなんだろうけれど、離婚し、20世紀初めに日本・朝鮮・中国など東アジアへの旅行に出たのだそうです。カメラマンも連れていて、かなりの点数の古写真もコレクションのひとつになっている(下の画像のレセプション会場の壁にある写真もその一部)。で、そこで次の夫、なんとか大佐と出会い、義和団の乱にも遭遇した。情勢が不安定なので、大佐は彼女に上海にいるように指示したそう。で、その大佐もモノを集めているんだったか・・・。
◆細かい経緯は?だが、自分らがユージーンに居を構えることになったのか、息子の職場となったユージーンに来たのか不明ながら、大佐なる夫も死に、残されたコレクションも多い。そこで彼女は大学と交渉し、大学はコレクションはない、わたしには美術館がない、もし大学が美術館を建ててくれるのなら、コレクションはぜんぶ寄贈する、と。こうしてできあがったのだそうです。
◆写真は、美術館の人がそういう説明をしているレセプション会場です。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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