人を幸せにする人になろう

2019年5月19日、紀美野→宝殿

◆もう忘却だが、この日は、朝、紀美野に向かい、昼ごはんを食べ、そこから宝殿に移動し、夜、戻ってきた。この土日は、和歌山では田植えでした。
◆まず、かつらぎ町 で佐野廃寺に寄る。いつのころからか、国道24号線沿いに、県史跡佐野廃寺跡の案内表示がなされる。たぶん最近。看板もあるし、前に場所を確認していたので、北上すると、無事、行きつきました。
◆一画が公有化され、史跡公園として整備されている。木製基壇の塔、その西に金堂の貼芝仕上げの基壇がある。住宅地で、中心伽藍をまとめてというわけにはいかないが、主要部分について確保し、目に見える形に整備されたことが重要なんだろう。遺構が残っていれば、将来、さらに広げていけばよい。
◆花坂で、掛屋に焼き餅を買いに行く。
◆紀美野町長谷宮に着き、天野に向かう。天野はなかなかいいところで、世界遺産に なっている丹生都比賣神社 のある盆地(奈良県の都祁もなかなかいい田園風景です)。そこの「客殿」というところに、ごはんを食べに行く。予約客ばかりのようだが、昼より前で、案内してもらいました。おいしかったですよ。メニューはシンプル。
◆和歌山のお母さんは、この日の午後、高校の教え子たちが訪ねてくることになっているとのこと。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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