人を幸せにする人になろう

淀、八幡、東高野街道(3)

◆枚方に入り、旧道をたどっていく。
◆八幡市内は、東高野街道の表示が、少なくとも石清水に近いところ は、かなり充実していた。南に行くと、それも希薄になり、枚方市域でも、ちょこっと板に字を書いたようなものを立ててくれているところもありましたが、よくわからなかった。そりゃそうですよね。マチを通過しているところでは舗装するとかしても、枚方は段丘のへりを通しており、基本、村を通過するところをのぞけば田園地帯ですからね。
◆八幡市内は、駅前の観光案内書でマップをもらってきていたが、枚方市域はよくわからず。川に突き当たって、スマホで調べたものの、ため池のところで間違い、引き返すことはせず、京阪の駅をめざす。
牧野駅にたどり着き、大阪に戻る。
◆写真は、大阪のどこかの駅の構内にあった、京都の美術館の企画展のポスター。大阪から来てくれと、4館がこうしたポスター掲示を共同でやっているのは、なかなかよいと感じる。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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