人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
アンダルシアの旅(21)タリファの城・旧市街
◆さて、どうしたもんか。アルへシラスに行く?どうやっていくのだ、バスか?、たとえたどり着いても、むこうのフェリ
ーは動いているとしても、あっちは3時間の船旅らしい。そうなると帰ってくる自信はない。タ
バコを買い、どうするか考えるが、まあやめとこう。まず
は、せっかくなので、タリファ自身を歩いてみよう。腹ごしらえをと思ったがカフェに寄る勇気もない。旧市街の城壁はかなり残っているようだ。フェリー乗り場からぐるりと時計回りに城の外側をまわる、途中、旧市街に入り、城郭都市の内部を味わう。街路はあんまり変わっていないのかもしれないが、そこは現代都市になっており、過去の雰囲気はない。まずそんなに大きくはない。
◆そして街の中心部をバス乗り場に戻るのではなく、海岸沿いの来た道を引き返す。
◆そして街の中心部をバス乗り場に戻るのではなく、海岸沿いの来た道を引き返す。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。