人を幸せにする人になろう

アンダルシアの旅(18)スペインの鉄道に乗る

◆カディスまでは各停で35分くらい。電車の本数は多くない。あとで知ったことだが、近郊の各停と、指定のランクがい28571370.JPGくつか走っているらしい。準急とか急行とか快速とか特急とか、ということか。サンタマリアb96cbc6e.JPGとカディス間はごく近いので、あんまり差はないが、本数が少ないので、来た電車に乗る感じ。
◆直前にカディスをグーグルで見ていた通り、低湿地が広がる。そこに無数に溝が掘ってあり、水が溜まっているのだが、あれは何をしているんだろう。干潟というほどでもないのかもしれないが、干潟みたいなもんに手を加えようとしているのか、よくわからん。
◆車両に自転車が3台、各停の車両には自転車置き場みたいな空間がある。これ、日本にはない文化ですよね。
◆カディスはもとは島、それに細い砂嘴状の陸地が取り付き(自然のもんか人為か)、いまは陸続きになり、道路や
f407152e.JPG鉄道が続いている。イメージしたのは石川県の能登半島基部西側の砂浜。その向こうに青い海が広がっている。大西洋である。
 

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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