人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
センター試験
◆娘が2回目のセンター試験をうけたので、日本史・地理・世界史をやってみた。直後の印象はもう忘れかかっているが、自分が受けた共通一次の時もあんなもんかもしれないが、センター試験って、あんなんや、悪問やと感じる。むろん選択肢を出してのマークシートで、記述させるわけにはいかないという形式の問題はあるだろうが。たとえばより大事なことというのがあるだろうし、そのことを問うとなれば、必然的に取り上げるべき事項は絞られる。で、そればっかり出してたら、問い方を変えても、満点になってしまう。どうしても広い知識を偏りなく出すしかないことになる。時代のバランスとか、分野のバランスとか、調整するのでしょうね。
◆まあ1次試験とはそんなもの、と割り切るしかないんだろうけど。まあしかし、問題をやりつつ、こんな問題なんやと改めて思った。正しいやつが選び取れるか、正しい中に明らかに間違っているものを選び取れるか、そんなんですよね。
◆まあ1次試験とはそんなもの、と割り切るしかないんだろうけど。まあしかし、問題をやりつつ、こんな問題なんやと改めて思った。正しいやつが選び取れるか、正しい中に明らかに間違っているものを選び取れるか、そんなんですよね。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。