人を幸せにする人になろう

久保惣と金熊寺

◆弥生博が9:30、久保惣が10:00開館だったので、こういう順序になった。久保惣には、旧館時代に行ったように思うが確かでない。確か、同笵鏡№2の三角縁があったはずだが、資料調査をお願いしたことはない。常設にはならんではおらず、学部生としては資料を見せてくれというところまでいかなかった、と思う。いまきれいな新館というのができている。
◆久保惣に立ち寄ったのは、これも『和泉市史』松尾谷編で、久保惚太郎が、この地区のおいて本格的な織物工場を作り大規模操業をしたということを学んだからである。その関心で立ち寄ったもの。説明によると3代惚太郎ほかが収集したコレクションであるようだ。で、こうした美術品等を地域のために、ということで和泉市に寄贈したのだとか。
◆それと、いまやっている企画展が面白そうだったので(名所図会などの展示)。で、思いのほか、来館者が多くビックリした。今日はイベントがあるということもあるようだ。
◆そのあと金熊寺に行く。なんで行ったかというのはやめておく。名前だけは知っており赴いたわけだが、想像してたのと違っていた。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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