人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2025年8月16日(土)松尾寺
◆今日は、科研の申請書を書こうかと思ったが、カミサンが午後から
和歌山で同窓会というので、和泉方面へでかけることにする。まずは松尾寺。
◆『和泉市史』最終巻で、T田先生の松尾寺(谷?)編の原稿を読み、いろいろ勉強させてもらった。施福寺にはすいぶん前に上ったが、松尾寺にはまだ行ったことがなかった。8時に出て、9時くらいには着いたのだろう。松尾谷の北側に細い支谷があり、その谷筋北側に松尾寺はある。寺の事務所をのぞくと、表札が、松尾寺住職と宝瓶院住職の2名の名前があり、松尾寺住職の表札の方が大きい。松尾寺は信長に焼かれ、秀頼が再興を援助している。天台宗になったのは、東叡山寛永寺の末寺になってからだったかな。それと、松尾寺には住職はおらず、子院が運営していたが、そのなかの宝瓶院が大きな力をもっていた、ということだったと思う。
◆『和泉市史』最終巻で、T田先生の松尾寺(谷?)編の原稿を読み、いろいろ勉強させてもらった。施福寺にはすいぶん前に上ったが、松尾寺にはまだ行ったことがなかった。8時に出て、9時くらいには着いたのだろう。松尾谷の北側に細い支谷があり、その谷筋北側に松尾寺はある。寺の事務所をのぞくと、表札が、松尾寺住職と宝瓶院住職の2名の名前があり、松尾寺住職の表札の方が大きい。松尾寺は信長に焼かれ、秀頼が再興を援助している。天台宗になったのは、東叡山寛永寺の末寺になってからだったかな。それと、松尾寺には住職はおらず、子院が運営していたが、そのなかの宝瓶院が大きな力をもっていた、ということだったと思う。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。