人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
人生も既に折り返し点からだいぶ過ぎ・・・
◆日本の人口の推計値が出て、新聞にグラフが載っていました。そこに自分をあてはめてみました。
◆さて、人口が減ることは悪いことではない。地球への負荷を下げるべきだ。が、日本の場合、バランスが取れていないことが問題。こういうのは、戦争があって、終了し、兵隊が帰ってきて子供ができ、高度経済成長のなかで3人キョウダイも少なくない時代から、今後、結婚しても子供は1人か2人、独身も多くなるという傾向は、大きく変化はないのだろう。戦争とか、農業人口が急速に低下することを含めた産業構造の激変期は終わったというべきか。
◆人口が減ると、いかに都市をコンパクトにしていくか、が課題。いますでに、空き家を公的につぶしていく条例制定の話を記事で読んだような気がする。肥大化した住宅地等をコンパクトにし、よりよい住環境を実現するための都市計画、ゾーニング等が求められる。河内平野に水田が復活することはないかもしれないが、しかし畑地にすることは有効だろう。
◆一方で田舎はどうするか。過疎化は止められまいが、放棄するところは放棄する、がしかし田地等はまとまって確保する。やっぱり食糧自給率を上げることを目標に、農業が儲かる職業である政策が必要だろう。
◆さて、人口が減ることは悪いことではない。地球への負荷を下げるべきだ。が、日本の場合、バランスが取れていないことが問題。こういうのは、戦争があって、終了し、兵隊が帰ってきて子供ができ、高度経済成長のなかで3人キョウダイも少なくない時代から、今後、結婚しても子供は1人か2人、独身も多くなるという傾向は、大きく変化はないのだろう。戦争とか、農業人口が急速に低下することを含めた産業構造の激変期は終わったというべきか。
◆人口が減ると、いかに都市をコンパクトにしていくか、が課題。いますでに、空き家を公的につぶしていく条例制定の話を記事で読んだような気がする。肥大化した住宅地等をコンパクトにし、よりよい住環境を実現するための都市計画、ゾーニング等が求められる。河内平野に水田が復活することはないかもしれないが、しかし畑地にすることは有効だろう。
◆一方で田舎はどうするか。過疎化は止められまいが、放棄するところは放棄する、がしかし田地等はまとまって確保する。やっぱり食糧自給率を上げることを目標に、農業が儲かる職業である政策が必要だろう。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。