人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
印刷博物館
◆東京での用件終了後、場所を確かめてこなかったので電話し、印刷博物館に行く。有楽町線の江 戸川橋が最寄り駅、案内表示がなく、おばちゃんに聞くと、凸版印刷で しょうと教えてくれる。文京区小石川、印刷会社が集中している。で、トッパンのゴッツイビルが見える。
◆この新しいビルの一画に印刷博物館がある。1時間くらいでしたが、けっこう楽しめました。印象に残っているもの、写真植字の原理がよくわかったこと、カラー写真の分解っちゅうのが、実際にはどういう作業をしているのかということ、むろん活版の活字も見事なもんです。一画に体験学習施設があるが、実にすごい施設で、本格的な印刷所みたいな雰囲気で、壁に活字がならんでいる。自分で活字を組んで印刷するという体験ができるらしい。職人さんがいる。体験の時間は決まっていて、申し込んだ人だけが作業部屋に入れる。ガラス越しに見るだけだったが、中に入りたかったですね~。
◆コレクションはすごいんだろうし、印刷技術の発達の説明もあるんだが、もうすこし踏み込んでくれてもいいようにも思った。実物があるわけで、実際にどうするのか、そのへんがわかるように、もっと工夫できるようにも思う。ここも内部の撮影は禁止。
◆昨日の博物館概論で、竹中大工道具館に行きたいんだが、まだ行ったことがないんだ~、と紹介 した。今度、是非、行ってみよう。
◆この新しいビルの一画に印刷博物館がある。1時間くらいでしたが、けっこう楽しめました。印象に残っているもの、写真植字の原理がよくわかったこと、カラー写真の分解っちゅうのが、実際にはどういう作業をしているのかということ、むろん活版の活字も見事なもんです。一画に体験学習施設があるが、実にすごい施設で、本格的な印刷所みたいな雰囲気で、壁に活字がならんでいる。自分で活字を組んで印刷するという体験ができるらしい。職人さんがいる。体験の時間は決まっていて、申し込んだ人だけが作業部屋に入れる。ガラス越しに見るだけだったが、中に入りたかったですね~。
◆コレクションはすごいんだろうし、印刷技術の発達の説明もあるんだが、もうすこし踏み込んでくれてもいいようにも思った。実物があるわけで、実際にどうするのか、そのへんがわかるように、もっと工夫できるようにも思う。ここも内部の撮影は禁止。
◆昨日の博物館概論で、竹中大工道具館に行きたいんだが、まだ行ったことがないんだ~、と紹介 した。今度、是非、行ってみよう。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。