人を幸せにする人になろう

考古学は役に立つ!

◆これも考古学研究会大会でのこと。杉本さんの発言。これを聞いて、ちょうど博物館経営論の第1回目で、『博物館研究』の今年の1月号かの特集で、まさに三重県博の館長さんが言っていたことと同じだ、と聞いていた。A4で1枚くらいの分量で、珠玉の名文で、正面から論じてみてはどうだろうか。学問って、工学は別だろうけど、もともとそういう意識でやるものではない。が、考古学とマイブンはそこが違うというのでなく、同じもんだという立場に立ち(大学だって、考古の教員を取るときは、その手の理屈を説明するわけでしょう)、整理してみてはどうだろうか。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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