人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
葛城市歴史博物館(2000年開館)
◆大学に貼ってあるポスター(特別展《忍海と葛城》を見ていたので、立ち寄る。200円。3度目くらいか。のぞくと稲垣君がいた。
ウィキによれば、2000年に新庄町歴![d420174e.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9b81cb9acec3d207b2fd2f606e86b648/1350878269?w=150&h=112)
史民俗資料館として開館、奈良県下13番目の登録博物館だったそうです(新庄町と當麻町の合併は2004年)。
◆なんで忍海郡が、あんな細い帯状なんか、ということ。大和の郡界を2週間くらい前に見て、だれでもそう思うだろうが、へんてこりんだと。きわめて政治的であると。なんで葛上と葛下の間に、オシミを突っ込むのか?と。
◆特別展の冒頭には、そういう話がイントロだったが、展示はほぼ考古で、渡来系やと。最後の方で、冒頭の提起に対する一定の答みたいなのは、パネル等ではなかったように思う。渡来人を配置して、南北を分断したとか、そういう落ち、なのだろうが。
◆なんで忍海郡が、あんな細い帯状なんか、ということ。大和の郡界を2週間くらい前に見て、だれでもそう思うだろうが、へんてこりんだと。きわめて政治的であると。なんで葛上と葛下の間に、オシミを突っ込むのか?と。
◆特別展の冒頭には、そういう話がイントロだったが、展示はほぼ考古で、渡来系やと。最後の方で、冒頭の提起に対する一定の答みたいなのは、パネル等ではなかったように思う。渡来人を配置して、南北を分断したとか、そういう落ち、なのだろうが。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。