人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
青森県立郷土館
◆青森県立郷土館へ行く。名前だけを見ると、郷土史資料を収集した昔からの古びたものかと思ってしまうがそうではない。立派なレッキとした
県立博物館なのである。![e53a2fc2.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9b81cb9acec3d207b2fd2f606e86b648/1311527183?w=150&h=112)
◆旧石器から弥生まで。大平山元の資料あり、亀ヶ岡の土器もすごいし、弥生関連の資料も充実している。
◆そのあと白神山地などの自然史をはさみ、末期古墳、五所川原の窯跡資料、それから高屋敷館などの城塞的居館など、発掘資料がひととおりならんでいる。時間がなかったので、そこからは流したが、戦国期のなんとかとなんとか、それが秀吉ら安堵され、南部藩と津軽藩につながっていくのだそうだ。民俗資料もあり、近現代史の資料もあり、ひととおり青森の歴史が学べるようになっている。青森に行ったら行くべき博物館ですよ、ここは。
◆昨年、開催された3県合同企画の図録を買う。何度目から
しいが、青森県・秋田県・岩手県の3県立博物館がひとつの展示企画を共同で作り上げ巡回する、なかなかよい企画である。![4a2a95dd.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9b81cb9acec3d207b2fd2f606e86b648/1311527158?w=150&h=112)
◆旧石器から弥生まで。大平山元の資料あり、亀ヶ岡の土器もすごいし、弥生関連の資料も充実している。
◆そのあと白神山地などの自然史をはさみ、末期古墳、五所川原の窯跡資料、それから高屋敷館などの城塞的居館など、発掘資料がひととおりならんでいる。時間がなかったので、そこからは流したが、戦国期のなんとかとなんとか、それが秀吉ら安堵され、南部藩と津軽藩につながっていくのだそうだ。民俗資料もあり、近現代史の資料もあり、ひととおり青森の歴史が学べるようになっている。青森に行ったら行くべき博物館ですよ、ここは。
◆昨年、開催された3県合同企画の図録を買う。何度目から
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。