人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
12月9日の月曜日
◆和泉市から戻り、バイト2人と、昨日作った4枚のパネルをもち学情に行き、パネルボードの配置
も換えて、パネルを貼り直す。ようやっと日本史の合同調査のパネルも貼り、展示物をならべた。キャプションなし・・・。
◆そのあと、院生と、今度年明けに3回にわたって弥生博でやる大阪近辺の考古の学生・院生発表会にむけて、どう組み立てるかの相談をする。研究室にもどり、このところの疲労でうつらうつらしていると、18時になり、卒論生がやってくる。竪穴住居内の祭祀遺物をまとめてきた話を聞く。いつもちゃんとやってくる学生である。この卒論、面白いですよ。そのあと、いま3回生で考古志望が1人おり、いま後期の授業で卒論にむけた演習が進んでいて、その相談に来る。近畿の古墳でと言っているが、いま明確にやりたいことが定まっているわけでない。演習発表をやらされることで、なにかを決める必要はないと思うが、3月までには決めること、4回生に入るとそれでスタートすること、それまでの間に考えればよいこと、本はすこし読んでいるようだが、都出先生の本を紹介したが、あとはとにかく量を読めと。
◆こないだ考えていたんですけど、卒論のテーマは結婚相手を探す気持ちで考えるべきですね。それくらいの真剣さがないと、結局ふらふらしてしまう。自分が面白くもないものに向き合っていては、1年間のモチベーションは維持できない。卒業のためにやる、やらされているからやる、ではつまらない。ふつうは普通に決まっていくが、なかにはそうでなく、結局、自分が何をやりたいのか見定められない者もいたりする。卒業(結婚)したいなら、必死で相手を探さんかい!、と。いや~恥ずかしいこと書いてますが、卒論をどうするか、テーマを決めるということの意味合いを伝えるのに、これはいいたとえかなと、数日前に考えておりました。
◆そのあと、院生と、今度年明けに3回にわたって弥生博でやる大阪近辺の考古の学生・院生発表会にむけて、どう組み立てるかの相談をする。研究室にもどり、このところの疲労でうつらうつらしていると、18時になり、卒論生がやってくる。竪穴住居内の祭祀遺物をまとめてきた話を聞く。いつもちゃんとやってくる学生である。この卒論、面白いですよ。そのあと、いま3回生で考古志望が1人おり、いま後期の授業で卒論にむけた演習が進んでいて、その相談に来る。近畿の古墳でと言っているが、いま明確にやりたいことが定まっているわけでない。演習発表をやらされることで、なにかを決める必要はないと思うが、3月までには決めること、4回生に入るとそれでスタートすること、それまでの間に考えればよいこと、本はすこし読んでいるようだが、都出先生の本を紹介したが、あとはとにかく量を読めと。
◆こないだ考えていたんですけど、卒論のテーマは結婚相手を探す気持ちで考えるべきですね。それくらいの真剣さがないと、結局ふらふらしてしまう。自分が面白くもないものに向き合っていては、1年間のモチベーションは維持できない。卒業のためにやる、やらされているからやる、ではつまらない。ふつうは普通に決まっていくが、なかにはそうでなく、結局、自分が何をやりたいのか見定められない者もいたりする。卒業(結婚)したいなら、必死で相手を探さんかい!、と。いや~恥ずかしいこと書いてますが、卒論をどうするか、テーマを決めるということの意味合いを伝えるのに、これはいいたとえかなと、数日前に考えておりました。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。