人を幸せにする人になろう

2013年11月9日奈良・唐古と横穴式石室(4)西山古墳と塚穴山古墳

◆そのあと、自分では桜井の横穴式石室を見まくるプランを立てていたが、昼飯で天理彩華ラーメ ンを食べながら相談。用があった弥生をやっている院生を田原本駅に送り、人数は1人減。残る3人のうち2人は奈良県民だが、ひとり関東の人間がいるもんで、天理という異空間を見せようと。それと彼女が前方後方墳に興味をもっており、波多子塚に行きたいというので、天理経由で桜井にむかうことにする。
◆天理教本部、参考館はパスし、西山古墳へ。天理大が測量したが、草が生え放題で、縦走する道もふさがれているような格好で、側面から直登したが、けっこうたいへんでした。こっちは平気なんですけど、女性2人にはちとつらい。が、下の段が前方後方なので、これは見ておくべきでしょう。
◆そして塚穴山古墳。みな感激。それに巨大な円墳。石舞台式。さて被葬者は?。守屋の次くらい?。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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