人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2016年4月3日KR研
◆久津川車塚研究会(勉強会+整理作業進捗確認)の初回である。2月28日に打ち合わせ兼打ち上げを行ったが、遺構のトレースの割り当てをやって、おおむね3月までに平面図はできあがってきている。そのまま立面図、次に埴輪と進めてもらう予定。その時に、月1回顔を合わせ、作業を進めていく上での目標にしてもらうとともに、勉強会をやっていくことにしたもの。
◆1回目は、城陽市の担当者にこれまでの車塚古墳の調査についてまとめてもらうのと、まあやらなあかんやろということで自分がやることにし、この2本。キャンパスプラザ京都で、日曜の午後に開催。車塚の過去の調査を集成した図面は以前からもらっていたが、これまで27次にわたっており、それぞれ報告書原本にあたらないといけないとはいえ、そうもいかないし、概要の話が聞け、カラー画像も投影してもらったので、およそこれまでの主立った調査区の内容を知ることができた。報告書の図版はほぼモノクロだし、これら35㎜スライドから起こしたカラー画像データを用いて、『測量調査概報』を構成して、便利な本を作っておきたいと考えている。今年度からは年度末に概報を作っていくことになるが、これとは別に、測量調査による新しい図をこっち側で作り、そこで『久津川古墳研究』だの、上の城陽市の調査成果を盛り込み、いま進めている史跡整備のための確認調査以前の認識をまとめておきたいというもの(16頁)。とはいえ、測量、終わってないですよね。
◆1回目は、城陽市の担当者にこれまでの車塚古墳の調査についてまとめてもらうのと、まあやらなあかんやろということで自分がやることにし、この2本。キャンパスプラザ京都で、日曜の午後に開催。車塚の過去の調査を集成した図面は以前からもらっていたが、これまで27次にわたっており、それぞれ報告書原本にあたらないといけないとはいえ、そうもいかないし、概要の話が聞け、カラー画像も投影してもらったので、およそこれまでの主立った調査区の内容を知ることができた。報告書の図版はほぼモノクロだし、これら35㎜スライドから起こしたカラー画像データを用いて、『測量調査概報』を構成して、便利な本を作っておきたいと考えている。今年度からは年度末に概報を作っていくことになるが、これとは別に、測量調査による新しい図をこっち側で作り、そこで『久津川古墳研究』だの、上の城陽市の調査成果を盛り込み、いま進めている史跡整備のための確認調査以前の認識をまとめておきたいというもの(16頁)。とはいえ、測量、終わってないですよね。
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(01/27)
(01/16)
(01/13)
(01/11)
(01/05)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。