人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2024年2月10日 宇和島
◆出発はあまり早くならなかった。7時発かな。高松道経由、豊浜SAでうどんを食べる。行き先を 整理して、昨年12月の答申?告示?でデンケンになった宇和島市岩松が、もっとも南なので、まずそこへ行く。
◆町並み保存の取り組みは、当然のことながら、以前から行われたいたよう。残っている町屋建物には標柱が添えられている。土佐への街道沿いの街並みで、街道沿いの本通りを行く。町屋がまとまってよく残っているかというと、なかなかそうはいかないよう。南に進み、そこから川沿いに出て北へ戻る。「あおさ」のつくだ煮を売っているとの看板があり、覗いてみようと思うが、川沿いのところにPとの表示はあるが店舗は表のようである。そこで、通りをつなぐ細い路地を抜けて再び表通りに出ると、先ほど通った旅館の隣の醤油屋さんでした。「ごめんください」と入ると、おっちゃんが出てきて「つくだ煮買えますか」と聞くと、奥さんとバトンタッチ。3個入りを包装してもらっている間、おっちゃんが「どこから来たか」と。「大阪からデンケンを見に来ました」と言うと、わたしが保存会の代表をやってます、とのこと。
◆町並み保存の取り組みは、当然のことながら、以前から行われたいたよう。残っている町屋建物には標柱が添えられている。土佐への街道沿いの街並みで、街道沿いの本通りを行く。町屋がまとまってよく残っているかというと、なかなかそうはいかないよう。南に進み、そこから川沿いに出て北へ戻る。「あおさ」のつくだ煮を売っているとの看板があり、覗いてみようと思うが、川沿いのところにPとの表示はあるが店舗は表のようである。そこで、通りをつなぐ細い路地を抜けて再び表通りに出ると、先ほど通った旅館の隣の醤油屋さんでした。「ごめんください」と入ると、おっちゃんが出てきて「つくだ煮買えますか」と聞くと、奥さんとバトンタッチ。3個入りを包装してもらっている間、おっちゃんが「どこから来たか」と。「大阪からデンケンを見に来ました」と言うと、わたしが保存会の代表をやってます、とのこと。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。