人を幸せにする人になろう

gobugobu

◆こないだ、テレビのチャンネル(死語)を変えていると、箸墓が写る。ごぶごぶのオープニング であった。見ましたか。そのあと大神神社に行ってました。だらだら見続けていると、芸能人が2題で写真を撮って、プロ3人が点数を付ける番組があり、娘と楽しく見ていました。が、一眼レフ部門とコンパクトカメラ部門を分けた方がいいんだろうと思った。
◆で文学部と経済学部の間の写真です。数日前か、嵐のように風雨がきつかった日の夜だったか、帰るとき、もっと一面、黄色い葉っぱを敷き詰めたようになっていました。

さて

◆12月7・8日の大阪城のレーダー探査のこともあるのだが、5日まではすべて博物館実習にむけス クランブル体制に入る。ようやく全体のレイアウトを決めた。学情のボードが使えず、文学部のもの、実習室のもの、計3種になる。それにあわせてのパネル配置案をだいたい作った。が壁ケース部分はなお???。昨日、研究科長から「間に合うんですか?」と聞かれ、まったくその通りなのですが、まあなんとか。

2次会で坂本龍馬の店に

◆そのあと、坂本龍馬の手紙の著書のある先輩につれられ、三条木屋町を下り、すべてが坂本龍馬一 色の店に行く。けっこう日本酒を飲んだみたいです。解散。京都駅前のホ テルで泊まる。カミさんは、沖縄にプランクトン採取に出かけるので、朝早く京都駅からハルカに乗り関空へと向かう。こっちは博物館実習の準備に大学へ。

11月29日京都

◆京都で大学時代の同窓会。ちょっと京都信金にも用があったので、午前の会議が終わったら出よ うと考えていたが、文部科学省の高官が市大の視察で文学部にも寄ることになり、博物館実習室を見せるという話がでてきて、予定変更。なので、京都信金の用は28日木曜日朝に済ませた。
◆で29日金曜日、14時から30分ばかり文部科学省の視察につきあう。気さくな方でした。そのあと実習展の準備をすこしやって、17時過ぎに出る。
◆すこし遅れたが会場に着き、楽しく飲食。参加者のみなさん、勝手に写真を上げときます。ご容赦を。

2月23日のちらし

◆表題の通り。さて、どうなりますやら。

亀のぱん

◆文殊院さんで、帰りにおみやげをいただきました。独自に作っている亀のパン。

博物館実習展で使う写真

◆昨日、25日の月曜日、チラシに使う写真を撮った。紀要などの成果物を積み上げたもの。これだ け論文が生産されてきました、というもの。これだけ、と言わないでくださいね。集めればもっとあるのでしょうが、すべてを集めることは不可。
◆で、この写真。被写体を選んだものの、どのように積み上げるか、展開させるか、それはやってみないとわからない。素材を積み上げておいて、配置しながら考え、結局こうなった。オレのセンスでは、これくらいしかできません。これも作品ではある。が、これをデーンと出すとして、チラシを誰か作ってくれませんかね~。

まるプリ

◆塩飽本島の勤番所に置いてあったので購入。100円。丸亀市の文化財を大切にしようという普及 書。登場人物の一人が、「快天山こふお」。表紙には出てきていませんが、主人公である「うちわ田もも」のあこがれの男子小学生。

彗星

◆博物館実習展で、理学部生は彗星をやる。で、彗星って何?、文系人間としては??? ウィキ

 尾が伸びた姿から日本語では箒星(ほうきぼし)とも呼ばれる。英語ではコメット。天体写真が 似るため流星と混同されがちであるが、天体観望における見かけの移動速度は大きく異なり、肉眼による彗星の見かけ移動は日周運動にほぼ等しいため、流星と違い尾を引いたまま天空に留まって見える
 彗星と小惑星とは、コマや尾の有無で形態的に区別するため、太陽から遠方にあるうちは、彗星は小惑星と区別が付かない。彗星は、太陽からおおよそ3 AU(天文単位)以内の距離に近づいてから、コマや尾が観測されることが多い。その位置は火星軌道と木星軌道のほぼ中間に当たる。
 太陽に近づく周期(公転周期)は、約3年から数百万年以上まで大きな幅があり、中には二度と近づかないものもある。軌道による分類の節を参照のこと。
 彗星が太陽に近づいた時に放出された塵は、流星の元となる塵の供給源となっている。彗星の中には肉眼でもはっきり見えるほど明るくなるものもあり、不吉なことの前兆と考えられるなど、古くから人類の関心の的となってきた。

◆だそうです。アイソン彗星、楽しみですね。
【追記】1986年、ハレー彗星が近づいたらしいが、大学4年でしたが、まったく記憶にありません。見ておくべきですね。

なにか疲れてます

◆11月12日の朝日新聞の記事。けっこう面白かったです。人物本位の入試というものの危うさを指 摘。5科目の入試で点数をつけることの公平性・客観性、高等学校までの誰にでも開かれた勉強、お金がかかるわけでもなく(美術とか音楽とか運動能力でなく)、本人次第。その点数で合否判定をすることが、格差の少ない社会を形成してきたと。先生の話に耳を傾けたり、問題に集中して考え抜いたり、またそうした努力の過程で自主性や個性も生まれてくる。「勉強が人間をつくる」、と。人物評価もそれに相関するだろうと。人物評価をもし前面に押し出すとなると、客観的な判断は難しいことを措くとして、確実に学習のモチベーションは下がり、学力は低下するだろう。
◆入試制度を変える前に、問題があるとすればその分析が大事なのだろう。いま何が問題なのか。著者は、大学や専門学校において、専門的能力の高い人材を育成するため、カリキュラムをみっちり見直し、4年とか2年でどんな人材を育てるのか明確な目標を掲げ、授業内容や達成課題を1回ごとに厳格に定めることだと。専門学校での実践経験から説く。それによって自らの専門性が高まる感覚が得られ、自信にもなり、偏差値40だった学生も顔つきが変わってくるという。予習とか復習とか、達成するための努力することで、自己管理能力ものびると。
◆読んだ直後、カミさんに、これ全面的に賛成やろと聞くと、そうだと。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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