人を幸せにする人になろう

2024年8月28日 大学院入試

◆27日が筆記試験、28日が口述試験でした。日本史はさいわい多くの受験生がありました。

こんな教育をする職人 記事№6400

◆感銘を受けますね。自分は職人というのもいいですね。わたしも職人でありたいと思います。自分の身にあった範囲で、よかれと思うことに努めたい。

2024年8月26日(月)久津川

◆学生らが加わる。RITSの実習で、今日は30名!。まあ調査区周りの清掃等をやってもらいましたが、若い力がたくさんいると、ものごとは進みますね。2トレの堤上面の地山も出てきて、まあ2トレは早そうですね。1トレも道路の路盤を突破して、地山が見えてきたようです。
◆そんなんで、現場が終わってから研究室に来たが、ブログを書いて終わりそう。8月末〆切の論文集の原稿があり、一度あきらめたが、テーマを変えてまたやり始めたが、これはやはりあきらめようか。

最後はあまろっく(閘門)

◆映画のタイトルにもなっていた「あまろっく」に向かう。休日は入れてくれないようです。見学するなら平日に。それと行き方を調べておいてください。赤で書いておきましたが、われわれは矢印の先まで行きましたが、事務所敷地の門扉は閉まっていました。

再び阪神尼崎駅

◆まあ寺町の有名な本興寺などに寄ってもいいのだが(通過)、前にあましんの記念館などを含めて、歴史学ハイキングで来たことがあるので、本町商店街に。これも博物館で、取り上げられていた画家の実家は、別の場所にあった戦前までの商店街の呉服屋だったらしいが、すっかり空襲でやられ、戦後、阪神尼崎駅北側に、新たに本町商店街を作ったのだとか。それを見て「行ってみよう」と。
◆まあ人が多い。シャッターが閉まっているところも少なく、現役バリバリの商店街です。ちょこ ちょこ買ってみました。昼間から(午後ですが)吞みたいですね。今度は、近鉄から電車で乗り込んでみたいもの。

ユニチカ記念館

◆探し求めて行くが、尼崎市が買い取って活用しようとしているようだが、まだ未公開のよう。人を入れるには、耐震工事だとか、修復工事が必要なんでしょう。安満遺跡の京大農場のように、レストランはどうか。

映画「あまろっく」

◆JR尼崎駅前のQずモールに行く。あまろっく、面白かったですよ。そこで食事。JR尼崎駅前の過去をあまり知らないが、カミサンは知っているとのことで、ぜんぜん変わったと。新しいマンションがガンガン建っている。まあ、便利なところやろね。そこで一枚、西方面の写真です。
◆尼崎市の人口は45万人だとか。そりゃ財政規模もけっこうなものやろね。思い出した。博物館の展示で、クボタの鋳鉄管を作っている職工が、S44年に表彰されたという、尼崎市作成の映像が流れていた。

産業資料展示室

◆この学校自体が、以下、HPより。

 建物は、1938(昭和13)年に尼崎市立高等女学校として建てられた歴史的建築物で、建設地は、尼崎城の本丸跡に当たります。
 市立尼崎高等学校、城内中学校、成良中学校の校舎として歩み、学校統合によりその役割を終えた後は、1階部分のみを文化財収蔵庫として活用してきましたが、2018(H30)年度着工のリニューアル工事により歴史博物館(1階の一部分は夜間中学校を併設)として、2021(R2)年10月10日に開館しました。

◆建物を出て、産業資料展示室に行く。 紡績会社の統廃合、ちゃんと勉強せなあきません。発電所、製鉄所、尼崎の沿岸大工場も、だいぶ様変わりをしたのですね。どことも似たようなものだが、工場が閉じるという時、歴史資料として何を残すか、それを働きかけるかどうか、それによってだいぶ変わってきますね。

2024年8月25日(日)尼崎

◆24日(土)、なんとか、途中までやっていたレポートと試験答案を読み、前期の採点をしてしまう。セーフ。この日、浜村淳です土曜日で~すの映画サロンで、ある映画を紹介していたのだが、その関係で映画「あまロック」を知る。帰ってきて調べると、尼崎で11:30から上映とある。なので、日曜日は、前から行けていない尼崎の博物館に行き、映画を見に行くこととなる。
◆博物館着は8:50。学校を転用したもの。前から埋蔵文化財関係の収蔵庫であり、また文献史の方の資料館であったものを、尼崎市立歴史博物館としたもの。学校も半分まだやっているような・・・。阪神尼崎駅の江戸時代以来の城下町の、本丸東側の二の丸地区にある。むかいの警察署も、無人のようだが、昭和はじめくらいの建物で残しているものと理解する。
◆3階の企画展示室が、近世絵図と画家。ともに面白かった。2回が常設展示で、考古から始まり、たこつぼが出迎えてくれる。武庫之荘遺跡の独立棟持柱建物の柱根あり。 三角縁も1面あり。水堂古墳、そうやった、あったな~、と。そして園田大塚山古墳。古代は猪名寺関係。6室あったのかな、近代・現代まで充実している。

2024年8月17日(土)河内大塚山古墳

◆松原市にできた西日本一の規模というホームセンターに行く。カミサンが、8月26日からの風洞実験に使う物体に使う、ネットで買うより、早く手に入れたい器具があるかどうか見に行ったのだが、なかった。
◆で、公大に向かうと、サイゼリヤを過ぎたところの交差点名が「河内大塚山古墳」になっているではないか。でパシャっと1枚。こういうのも世界遺産の効果なのでしょうか。河内大塚山古墳は、造山に次ぐ規模でっせ。全国5位!。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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