人を幸せにする人になろう

2024年7月7日 丹後

◆以前設定しながら延期していたもの。朝8時に天王寺集合。京都縦貫で、まずは黒部銚子山古墳。これが1030くらいだったか。そのあと産土山、大成古墳群、資料館、神明山、てんきてんきで昼食。間人を抜け網野に向かう。銚子山。赤坂今井。涌田山。学生らが墳丘を熱心にまわる。こっちは途中で下り口(ロープの端のところ)のところにいたが、なかなか戻ってこないので、先に山を下りて神社で待つ。そこから与謝野の蛭子山古墳と造山古墳群。白米山で17時前。鴫谷には寄らず帰途につき、天王寺解散は1910だった。

2024年7月13日(土)

◆いま東京駅。盛岡10:17「はやぶさ50号」。仕事をする気にはならないが、缶チューハイの後、白ワインを飲みつつ、書類を読み続けていた。いまから12:48発「のぞみ71号」で姫路です。今回の盛岡行は、12日(金)の金研学際ハブの運営委員会+第2回研究会への出席。木曜の大学院演習とそのあとの研究会のあと、向かう。
◆で、姫路に行くのは、夕方に、小学校の同窓会があるからです。みなさん、やはり還暦を過ぎると同窓会をやるのですね。近所の同級生(幹事)からまず郵便が実家に届けられ(甥が住んでいる)、姉から転送されてきて、行くと返事。姫路着1545着予定。姫路から山陽本線を加古川まで戻り、中華料理屋に向かう予定。新幹線車中で、すっかり酔っている。
◆写真は13日朝の北上川。

2024年7月6日 和泉市鍋塚古墳の測量終わる

◆夏場にやるものではないが、あともうちょいまで来ていたので、実施。草刈り機の使用をお願いし、わたしは草を刈っていました。もう測量チームの1員として入らない方がいいですね。自らやってしまうので。基本的に学生らに自分らでやってもらうのがよい。作業風景の写真も撮れるし。
◆草刈りは1430くらいまでは断続的にやったかな。背中は少し痛い。腕も軽い筋肉痛。いい運動である。

しばらく低空飛行

◆しばらくいろんなことをさぼり、そこから回復を図らなければなりません。

2024年6月22日岸和田

◆午前中、大歴の委員会をやり、岸和田に向かう。立派な生涯学習センターができておりました。その講座室、定員50名。2時間しゃべりました。久米田と摩湯のことをできるだけやりました。

蘭学事始

◆講談社学術文庫を一読しました。

もちのきの陶質土器

◆申先生の陶質土器Ⅵ期に相当することは誰もが認めるところ。わたしは隣り合わせてならべてみないとわからない人間なので、やってみました。むろん蓋もやらんといかんのですが、昨日、少し時間があったときにやったのはここまで。
◆で、宇治市街はそこまでのことはいえない。蓋からすると近いとしか。
◆それはさておき、TG232はこれらより新しいのは確実ですね。なので、TG232型式期というのを設定しておくことはよいとして、もちのき・宇治市街の資料は1段階前。TG232は福泉洞22号墳の、申先生のⅥ期の次の段階(仮にⅦ期)でも、さらに次の福泉洞10号墳の段階(Ⅷ期)に近い時期とされる。

墓山と造山

◆上石津型として、墓山と造山を重ねてみました。造山は前方部を丘陵側に向け、前面斜面が短くなる。それを考慮すれば、やはり兄弟関係にあるのでは。

古市・墓山古墳

◆トレースが仕上がってきた。寸法は、これはぴったり160歩222mですね。当然、上石津ミサンザイ型だろうから重ねてみました。上石津が280歩、比率は57.14%。ほぼピッタリですね。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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