人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2025年10月4日(土)家の清掃
◆息子からちょっと前に連絡が入り、万博に行くので、この日に泊まりたいと。なのでこの日は、家の清掃をやる。ヨメが来るというのは大きいわけだ。時々、こうやって来てくれ、家を片付ける機会があるのはいいことだ。朝から午後15時くらいまでやり、そこからはネット配信のドラマを流し、なお作業を続ける。おかげできれいになった。彼らは21時過ぎ着。
◆で本日6日(日)、鶴橋まで一緒に出て、彼らは千日前線で万博に向かう。フランス館に入るVIP券があるのだとか(嫁の仕事の関係で最近配られたとのこと)。予約が必要なパビリオンは、この券でいけるフランス館以外は予約満杯。まあ、行くことに意義があるのだろう。
◆で本日6日(日)、鶴橋まで一緒に出て、彼らは千日前線で万博に向かう。フランス館に入るVIP券があるのだとか(嫁の仕事の関係で最近配られたとのこと)。予約が必要なパビリオンは、この券でいけるフランス館以外は予約満杯。まあ、行くことに意義があるのだろう。
2025年10月3日(金)戦略的研究会
◆9月30日(火)、1・3・4限(初回分担の博物館展示論)。10月1日(水)、2限(3回生卒論演習)・5限(博物館実習)。10月2日(木)、2限に特講が入っていて(わかってなかった!)、考古の研究会がやりにくい・・・。3限の大学院演習後の4限に研究会。夕方まで。
◆そこから翌日10月3日の戦略的研究の準備(前から少しずつ準備はしていた)。終わりそうもなく、森之宮キャンパスに初めて泊まることにする。2時頃、財布(職員証)をもたず、12階の自動販売機に飲み物を買いに部屋を出る。廊下から扉を開けて階段に出て、ひとつ階を上がる。が、12階に入るための階段スペースとの間の扉が開かない!。11階・12階の文学研究科スペースは、外部から入れないように、ある時間以降は、職員証か学生証がないと入れなくなっているんですね(出るのは出れる)。ありゃ、文学研究科スペースからは外になる階段空間に出てしまったので、再度入れないわけだ。もしかして、朝解除されるまで階段空間に閉じ込めか?。まずい・・・。
◆なんとか階段を下りていくと、部局階でなく教室階だと、階段とフロアの間に扉はないのだ。これで2階の防災センターまで行き、守衛さんに頼んで11階に入れてもらった。
◆当日3日の10時からの戦略的研究会。なんとか自分の発表を終えた。もうひとつのポータルサイトの打ち合わせも、なんとかこなす。
◆そこから翌日10月3日の戦略的研究の準備(前から少しずつ準備はしていた)。終わりそうもなく、森之宮キャンパスに初めて泊まることにする。2時頃、財布(職員証)をもたず、12階の自動販売機に飲み物を買いに部屋を出る。廊下から扉を開けて階段に出て、ひとつ階を上がる。が、12階に入るための階段スペースとの間の扉が開かない!。11階・12階の文学研究科スペースは、外部から入れないように、ある時間以降は、職員証か学生証がないと入れなくなっているんですね(出るのは出れる)。ありゃ、文学研究科スペースからは外になる階段空間に出てしまったので、再度入れないわけだ。もしかして、朝解除されるまで階段空間に閉じ込めか?。まずい・・・。
◆なんとか階段を下りていくと、部局階でなく教室階だと、階段とフロアの間に扉はないのだ。これで2階の防災センターまで行き、守衛さんに頼んで11階に入れてもらった。
◆当日3日の10時からの戦略的研究会。なんとか自分の発表を終えた。もうひとつのポータルサイトの打ち合わせも、なんとかこなす。
大歴考古部会例会
【大阪歴史学会考古部会10月例会】
報 告:村島 大賀 氏
演 題:統計的手法を用いた高坏分類の基礎的研究
日 時:2025年10月10日(金)19時~
会 場:阿倍野市民学習センター 第1会議室
(あべのベルタ3階。地下鉄・JR 天王寺駅/近鉄阿部野橋駅より徒歩8 分)
[報告者コメント]
弥生土器の主要器種である高坏は、西日本において前期は少なく、中期中葉以降に盛行する。また中期後半に顕著であった各地域での高坏の独自性が、後期になると西日本各地で共通した形態が認められるようになる。本発表では大和地域の高坏に焦点を当て、口径や器高などのサイズについて統計的手法により分類・分析し、弥生中期中葉から後期後葉にかけての変遷と地域的特徴について考察する。
報 告:村島 大賀 氏
演 題:統計的手法を用いた高坏分類の基礎的研究
日 時:2025年10月10日(金)19時~
会 場:阿倍野市民学習センター 第1会議室
(あべのベルタ3階。地下鉄・JR 天王寺駅/近鉄阿部野橋駅より徒歩8 分)
[報告者コメント]
弥生土器の主要器種である高坏は、西日本において前期は少なく、中期中葉以降に盛行する。また中期後半に顕著であった各地域での高坏の独自性が、後期になると西日本各地で共通した形態が認められるようになる。本発表では大和地域の高坏に焦点を当て、口径や器高などのサイズについて統計的手法により分類・分析し、弥生中期中葉から後期後葉にかけての変遷と地域的特徴について考察する。
ブログは閉鎖?
◆ブログの時代は終わりつつある、そうです。サービスの提供をやめるところが増えてきて、残っているところが限られてきたのだとか。まずいですね。2008年以来、自分の心の安定装置であったものがなくなってしまうかもしれない。
◆書いてきたものがすべて消えるのは寂しい。とはいえ、データを回収するのも途方もない作業だ。記録としては残しておきたいものだが。
◆昔、有料プランにしていなかった時、無料プランの上限に近づいたからだったか、最初の記事からいくらかデータを回収し、消したことがある。どっかにそのデータはあるはず。さて、どうするか。サンデー毎日になるまで忍者ブログが存続しますように。
◆書いてきたものがすべて消えるのは寂しい。とはいえ、データを回収するのも途方もない作業だ。記録としては残しておきたいものだが。
◆昔、有料プランにしていなかった時、無料プランの上限に近づいたからだったか、最初の記事からいくらかデータを回収し、消したことがある。どっかにそのデータはあるはず。さて、どうするか。サンデー毎日になるまで忍者ブログが存続しますように。
2025年9月28日(日)城陽市で埴輪整理
◆本日は城陽市の整理室での埴輪整理。埴輪のプロであるOさんIさんにお願いし
ている作業日。朝いろいろあったが、森之宮から機材を積み込み、Y田さんと一緒に930すぎに城陽市に到着。17時過ぎまで、それぞれの仕事をする。こっちは、要実測のピックアップ箱の登録とメモ写真。NさんとY田さんはレボポイントとメタシェで3Dモデル作り、OさんIさんは、ピックアップ作業が済んだものについて、9月13日に着手した1点ごとのメモ(上下などの指示含む)の作成。
◆ピックアップ箱のすべての登録が終わったと思ったら、もう1列分、家形埴輪があった(写真)。まだ未完か・・・。
◆1点ごとのメモ作成も、もう1日必要で、11月の日程調整をした。最後、森之宮での計測のために箱10・11を運ぶことにして、車に積み込む。しかし、森之宮キャンパスにはいまのところ車は入れず、運び込むのもめんどうなんです。ここまでのところ、車で行かざるをえない場合は、近くの料金の高い駐車場を使っている。
◆ピックアップ箱のすべての登録が終わったと思ったら、もう1列分、家形埴輪があった(写真)。まだ未完か・・・。
◆1点ごとのメモ作成も、もう1日必要で、11月の日程調整をした。最後、森之宮での計測のために箱10・11を運ぶことにして、車に積み込む。しかし、森之宮キャンパスにはいまのところ車は入れず、運び込むのもめんどうなんです。ここまでのところ、車で行かざるをえない場合は、近くの料金の高い駐車場を使っている。
2025年9月27日(土)深江村まちあるき
◆カミサンがネットがあれば仕事ができる
という
ので、一緒に森之宮キャンパスに行く。天気よく、どこか行こうと誘われるも、土日に仕事をしないとな~と、ぐじぐじ。向こうは仕事が終わり、昼前に部屋へやってきて、グズグズやってないで外へ出ようと、引っ張り出される。
◆森之宮から深江の資料館をめざす。深江村、大きな村ですね。菅笠で有名なことは、大阪の歴史演習の履修者の発表でしばらく前に知った。それに加え、近代以降、茶釜の鋳造で人間国宝となった家があり、その作品が展示されている。熱心に解説いただきました。
◆そのあとは、旧の長瀬川沿いであろう旧道と思われるものに到達し、それにそって南東に進む。最後は、弥刀駅から近鉄に乗る。少し気分転換になった。かな?。
◆森之宮から深江の資料館をめざす。深江村、大きな村ですね。菅笠で有名なことは、大阪の歴史演習の履修者の発表でしばらく前に知った。それに加え、近代以降、茶釜の鋳造で人間国宝となった家があり、その作品が展示されている。熱心に解説いただきました。
◆そのあとは、旧の長瀬川沿いであろう旧道と思われるものに到達し、それにそって南東に進む。最後は、弥刀駅から近鉄に乗る。少し気分転換になった。かな?。
2025年9月26日(金)博物館展示論
◆まずは前日のあと始末。それから4限の博物館展示論の準備をする。時間になり、1101大教室というのに出かける。卓上の機器の操作は、備え付けの説明文を読んでなんとかなった。が、なかなかうまくしゃべれませんでした。精神的に弱くなっており、こっちの気持ちの問題ですね。授業で90分しゃべるには、それなりのテンションが必要。
◆この日、娘が帰って着た。昨日25日に学位をもらったそうだ。なので今日はお祝いの呑み会である。月曜日に福岡に向かう予定。
◆少し前の9月17日のことです。公務員の給料日。1991年のカミさんの授業料に始まり、そのあと子供の保育料、そして小学校も私学だったので授業料を払ってきた。そして大学。家賃込みでの仕送りを続けてきた。長男の分はしばらく前に終了していたが、この9月17日の給料日が長女への最後の仕送りとなった。なのでこの日はカミさんにおごってもらいました。
◆この日、娘が帰って着た。昨日25日に学位をもらったそうだ。なので今日はお祝いの呑み会である。月曜日に福岡に向かう予定。
◆少し前の9月17日のことです。公務員の給料日。1991年のカミさんの授業料に始まり、そのあと子供の保育料、そして小学校も私学だったので授業料を払ってきた。そして大学。家賃込みでの仕送りを続けてきた。長男の分はしばらく前に終了していたが、この9月17日の給料日が長女への最後の仕送りとなった。なのでこの日はカミさんにおごってもらいました。
2025年9月24日開学
◆この日、森之宮キャンパスの開学式が午前にある。こっちは、ある荷物の搬入のため高石市へ行ってました。終了後、Yさんと森之宮に車で行く。午後は、久津川の埴輪実測図の整理をやっていた。完全には終わらなかったので、続きは来週。そのあと、ある関係の書類を読みこんでいた(明日会議にむけて)。
◆そして翌25日、はじめて森之宮キャンパス正面玄関から出勤(開学
式までは通用口からの出入り)。写真は8:44のもの。いちばん右の入り口すぐ横のエレベータから11階へ。この日は会議がふたつあり、ふたつ目の15時からのものはオンラインだった。終了後、今日の2つの会議関係の文献を読みこむ。それが終わるとOさんの論文を読んでいた。この日はそんなところ。なにか仕事をやっていると気がまぎれるが、あまり調子はよくない。
◆そして翌25日、はじめて森之宮キャンパス正面玄関から出勤(開学
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。