人を幸せにする人になろう

すみよし歴史案内人の会の学習会

◆で、帝塚山古墳の話をしました。昔の資料を取り出し、それ以外にもいろいろ資料を作り、とに   かく知っていることを洗いざらいしゃべることと、その元になる資料をできるだけたくさん提供し、使ってもらえるように努める。本日の11時ごろになんとか終え、使った画像でパワポを組み、あとはしゃべり・・・。
◆会場に12:40頃にはついたか。みなさん熱心に聞いていただけました。「その時代」の話は最後にちょこっとだけ、あとはひたすら帝塚山古墳に即した話。
◆『市大日本史』の第3号は印刷が粗悪で不鮮明。埴輪もつぶれています。トレース図をスキャンしたので再掲します。
◆堅田先生に、明治の大演習の記念碑を立てる時に、朱が出て、それを見たことがあるとの話を、当時うかがったが、その話もした。いつ、どこで、ということを聞いておかないといけなかったで すね(これも『市大日本史』の文末に追記しておいたから、そういえばそうだったな、という話で、読み返すまで忘れていた)。
◆字大帝塚の巨大古墳はあまり根拠がない。梅原先生が報告している小帝塚(ほんとはこっちが大きいと記載されているが)の位置もわかった(図の丸のところです)。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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