人を幸せにする人になろう

コンテナ数はちょうど倍

◆遺物コンテナの箱数を数えた。いま301室の専用ラックに収納されている ものが125箱。それを含め、直に床置きのもの、経研棟423や暗室など、各所にあるものをカウントした総数は249になった。ほぼ倍である。コンテナの平面規格は同じだが、標準タイプばかりでなく、深さには浅箱・中箱・標準・深箱という4種があるので、数だけではだめなのだが、ひとまず。森之宮の収蔵庫(1209)は、いまのラック4の移設に加え、ラック5が新規設置されるので、倍であれば収まるのではないか。そうか、249箱には、展示ケースにならべていたものを仮収納したので、それらは展示ケースに出すので、まあ大丈夫かな。
◆1208考古学実習室と1209収蔵庫の平面図を挙げておきます。青が移設、黄が新規購入。【追記】そうか、遺物コンテナばかりでなく、測量機器、これに合宿用の鍋釜・食器なども加わる。やはり入りきらないかもしれませんね。
◆新しいコンテナを購入して、新しい箱に詰め替え、整序しておくのが理想ですね。わたしの後任を採用してくれるかどうかわからんが、まあ後任がいるとして、その人にあとを任せるにしても、いまある資料をきちんと整序しておきたいもの。とはいえ、コンテナを購入する金がないか。そうか、水洗い場ができたのでコンテナを洗うか。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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