人を幸せにする人になろう

久津川車塚12月22日、冬至です

◆9:00~17:00前 土井・山口・佐藤
◆まず後円部の取りこぼし(機械p54)。次に東くびれ部上段裾(P43)。トレースしていて、重複部の等高線の重なりがずれており、高さを間違っている可能性があった。前に書いてきたものをある程度消してしまい、上からチェックをかけながら、再度、テラス面まで降りる。これで解決。
◆前回、11月の陣で測りかけている前方部前面西側の裾部。崖で、竹などが片付けてあり、おまけに繁茂という、やりたくない部位。しゃーないから2本新規杭を打つ(1本でよかった模様)。そこまでのセットをしてから昼飯。
◆午後、新しいP59に据えて中軸寄りから測り始めると、いきなり感覚的に5センチくらいへん。結局、理由は不明だが、チェックをし、既存の等高線のどこまでいけば合致するかを確認した上で、ダメな範囲(そう多くはない)を抹消し、測り下ろす。標高35.5mからはじめ、33mまで来た。およそ崖面裾部に達したので、あとは緩斜面部になり、だからこそ竹を片付けた山があってやりにくいのだが、なんとか間間をつなげば、あとの本数はさほどではない。4人いたので、伐採をやはりやっていたが、これでP59からかなり見通せる状態になった。このまま家の敷地までいけるだろう。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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