人を幸せにする人になろう

国家Ⅰ種の魅力も後退

◆東大を出て官僚になり、仕事ができて上司に重用され、出世が生きがいとなるも、財務事務次官、国税庁長官、なんとか審議官、すべて内閣府の言いなりとなり、平気でうそをつきシラを切る、見苦しいやつになり果てた姿を国民は見ている。あんなんが国家公務員だと・・・。たとえば日本の教育をなんとかしたいと希望を抱いて入庁するヤツも、これはいるんですが、結局はああなる。魅力ある職には見えないのでは。いい人材は国家公務員を目指さなくなり、結局は、国家公務員の質が低下するだろう。
◆ひたすらこれまで言ってきたことに矛盾のないようにあくせくし、一方でカケに会ったことは認めつつ、首相には報告すらしていないと、これまた首相答弁との整合性にあくせくし、すっとぼける予行演習を一所懸命にやって、それを演じる姿。56歳、そうかわらんわけだ。ウソをつきとおす姿を国民は見ている。普通の感覚では、恥ずかしくて外には出られないんでは。それとも、うまくやってやった、しめしめ、なんでしょうか。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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