人を幸せにする人になろう

大阪市美で国分茶臼山の鏡に対面

◆7月13日、あれれ930の会議は?。おかげで2限の準備を1時間ながらバタバタとやる時間ができ、準備不十分のためやっぱり時間が余ってしまったが、なんとか授業をこなす。授業は来週のあと1回。
◆そのあと、大阪市美に行く。国分神社3面と、八尾矢作神社の1面、所蔵者に承諾をもらっていて、今日、寄託先で撮影となる。大阪市美に生まれて初めて行った。かんかん照りだが、美術館には、そこそこ人が入っている。撮影はほとんどフリー。そそくさと撮影。まあまあか。
◆実は堺市の塔塚の鏡2点もあるのだが、これは「後期古墳研究会」森浩一となんとかさんの連名で預けてあるものという。森先生の了解が必要で、学芸の方がコンタクトを取ると言ってくださっている。了解がとれれば、改めて出向く。あと、鳥取県旧社村の三角縁神獣鏡がここにあるのを知る。椿井と同笵のはずだ(かすかな記憶)。出してくれそうな雰囲気だったが、機材を片付けたあとなので「また塔塚の時に」といって辞す。帰りに、工芸室で鏡をならべているから見ていってくださいと言われ、展示を見る。
◆天王寺公園に立ち入ったのもはじめてか。前に茶臼山の料亭に一度行ったことがあるが・・・。

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雲楽
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男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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