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敦賀から木ノ芽峠を越えて今庄へ2

◆北陸街道については、奈良時代は山中峠を越え、海岸線を通るルートだったそうだ。 それが830年に木ノ芽峠越えのルートが開発され、紫式部もここを通ったのだとか。
◆6:30スタートする。巨大な新幹線の新駅の工事が行われている敦賀駅の北側を東に進み、6:45踏切を横断して線路の南にまわり、木ノ芽川に出 て(下の写真)、そこからは基本的に川沿いを進む。天気は曇っていて熱くないのはよいのだが、雨が降ってきそうである。
◆7:25樫曲。当初は越坂を抜ける正式ルートを考えていたが、木ノ芽川沿いの国道476とする。旧北陸本線のトンネルなどが、まとめてなんとか遺産になっていて、その看板があちこちにある。道路となっているトンネルもひとつくぐる。現在はこれらは日本遺産になっている。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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