人を幸せにする人になろう

だいれき部会報告

◆当日になりました。パワポがひととおりできたのが、今朝6:15でした。 結局はしかし、提出資料は、必要な図面を作るところまでで時間切れとなり、文字レジュメは、1頁目に目次をつける程度になりました。画像は、はじめのところあたりの、レジュメ用に筋を書いていたものですが、こういうのもまったく資料に組み込めませんでした。
◆また御墓山の評価について、うろうろしていましたが、改めてやってみると、陵山でええやん、という結論になり、中期は扱いませんでした。
◆久しぶりに阪急に乗り、神戸大学にでかけました。1435から1535まで1時間ほどしゃべりまし た。こういう機会をもらって勉強すると、いろいろ進んでいくものですね。前から考えてきたことについて、大きく変更は要しませんが、設計を考えることで、根拠を与えることができるようになる、というところでしょうか。佐紀陵山型は、わりあいと指摘でき、早くからやってきたゆえに、ちゃんと詰めていなかったことなどが、明確になりました。
◆さて、7月のことを考えなくてはなりません。まずは6月末までの科研の終了報告。7月は、中四国前方後円墳研究会の準備会の構想発表、古文書プロジェクトの近代文書の資料紹介、考古学研究会関西例会の発表と、休ませてはもらえません。でも、ここ数日のあとかたづけから。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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