人を幸せにする人になろう

日本の基幹産業だった紡績業

◆1960年代まで、日本の基幹産業だった紡績・繊維。各地に大工場があり、雇用があり、ニチボー 貝塚バレーボール部のように、会社のスポーツも盛んだった。高度経済成長を支えた。いま、それら大工場が廃止され、跡地が切り売りされ、レンガ建物など、一部の施設が記念館になったり、観光施設として飲食店などへ転用しての活用が図られている。やりたいのは、おおさかにあった、大紡績工場のかつての姿を確認したい、1961年の地図に落とし込みたい、というもの。まずはしかし、どういう会社があったのか。そういうことを調べていくにも時間がかかる。
 ◆さいわい、広瀬隆の本に図があったのでそれを組んでみました。鐘紡など、東京系をはずし、大阪にあった会社をひとつひとつ確認し、第1工場、第2工場など、すべてチェックしてい くこと。画像はニチボー貝塚です。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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