人を幸せにする人になろう

松岳山古墳の測量を再開します

◆GWで止まっていたもの、季節も測量しやすい時期となり、この日曜日から再開する。11月中にあと4日、12月中に2日、年明け含め、終わらんかね~。石田さんのはからいで関西大学の院生・学生にも、お手伝いいただくことができそうだ。うちの日本史の学生にもよびかけてみよう。
◆30日は、大阪市のさくやこのはな高校の学生の実習参加のはずが、不人気で人が集まらずなくなる。発掘現場を経験したいといっても無理。高校生に対処するため、澤田さんにも助っ人に来ていただくことになっているが、そんなんで平板5セットはなくなるので、トータルステーション2台でかせごう。
◆堅山家文書が見れるようになり、柏原市の歴史資料館に移されたらしく、税所篤の松岳山調査関係の地元文書にようやく対面できる条件となった。安村さんに連絡いただいたが、まだ見ていない。調書は小林の報告書に載っているが、出土品の絵図がほかにあり、これが見たいわけである。梅原は見たが、小林調査の段階で既にシャットアウトであったようだが、ようよう見れるのはウレシイ限りだ。フリアの三角縁神獣鏡について、梅原は松岳山とみているとのことだが、それはどっから来ているのかね~、下垣さん。また教えてチョ。
◆だいたい機材は積んだ。忘れもんないかね~。バッテリーチャージャーが見あたらないが、たぶん自宅。作戦もすこし考えた。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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