人を幸せにする人になろう

淡路見学会(2)北部九州の脅威

◆淡路SAに9:30の5分前に到着。全員、ちゃんといる。天気は、朝、大雨が降っていたが、 すっかり快晴。五色塚をのぞんだあと、三原までまっしぐら。まず、今度、銅鐸が出たという慶野松原に行く。出土地点そのものはわからず、海岸からやや内に入った平地らしいが、浜辺に出る。駐車場は車でいっぱい。バーベキュー客が多そう。海岸に出ると、正面には小豆島、すこし右手に家島が見える。東部瀬戸内が広がる。木曜日に、Tさんの見解について議論した。中期末から後期初頭に高地性集落がいっぱいでき、銅鐸が埋納されるのは、イト国やナ国の脅威への危機感という。で、浜に出て、北部九州の脅威が感じられるか考えた。北部九州連合軍の3万人上陸作戦があったのだろうか。ま、ないわな。
◆淡路瓦は有名で、モニュメントはあるし、橋も瓦がふんだんにちりばめてある。石屋さんが多いのは、花崗岩の産地だから?。そして車の中からは、タマネギ・タマネギと唱える声が。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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