人を幸せにする人になろう

淡路の旅(6)由良要塞

◆洲本の文化資料館はあとまわしにして、由良要塞に向かう。これも、こっちの趣味で。(途中、ホテルニュー淡路群がある。ここですか。) 成ヶ島という砂州でつながる「橋立」があり、幕末に台場が置かれるが、明治になっても紀淡海峡の最重要関門として要塞が設置される(明治39年完成)。海を渡ることはできないので、島の方へは足をのばせないが、生石(おいし)砲台へ。これ山の上なんだけど、登り口に案内はない。最初、登り口あたりでうろうろ。そしたら要塞を困難を排して撤去して、といった戦後の説明碑文がある。ここでちゃんと山の上の 案内と概要説明をしないと、スルーしてしまう人もいるのではないか。
◆で、山への道を上がっていくと、駐車場があり、ちゃんとした説明がある。これ国立公園内らしく、環境省の建てたものである。やはり友が島へ行かんといけません。 

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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