人を幸せにする人になろう

物流の現状

◆こないだ帰りに滋賀県の多賀SAで食事をしたのかな。駐車場にならぶトラックの多さに圧倒され ました。写真はなかなか全体を見渡せるものが撮れず、部分です。
◆あちこちに物流・配送の大型倉庫が新たに建設されてます。これけっこう目立つ。
◆食料品なども、本来は地産地消であるべきなのに、特産地のような分業ができあがり、国分のライフに行っても、ニラはいつみても高知産だし、魚とかも含め、全国のかなり広域から運ばれていることがよくわかる。ネットでものを買うというものも右肩上がりで増加してるんだろうけど、1億をこえる日本人が毎日食うものが、あちこちから供給されている、その物量は相当なものなのだろうと予想される。
◆テレワークもいいが、その結果、それを支える、人がやらねばならない仕事も増えるという面があるに違いない。物流に限らず、人が体を動かして労働しなければならない分野が絶対にあって、こうした労働にこそ、十分な対価を支払わなければならないことを認識すべき。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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