人を幸せにする人になろう

近つで(2011年04月18日)

◆紫金山12面、壺井御旅山22面、計34面の鏡を撮影する。特展の準備が忙しい時期に、ありがとうございました。撮影は順調に終わったのだが・・・。大学に戻り画像を見ると、ナヌ!、俯瞰写真のいくつかのピンが甘い!なんでや?
◆確かに老眼でなかなかピントを合わせにくい。だが、1点、1点、もちろんあわせた!、はずだ・・・。でも現実が違うんだから・・・。高槻市の1点も甘く、それは撮影時点から技術的問題からなんとなくわかっていたが、今回は違う。なんでや!、と言ってみても恥ずかしい結果である。まあ、しゃーない。その対策も考えた。5月には東博のもっている大阪府出土の鏡すべてを撮影させてもらう(和泉黄金塚はじめ)ことになっているが、こっちは失敗するわけにはいかない。こんな機会はもうないだろう。ばっちりの写真をすべてそろえるぞ!


この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

プラグイン

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13
16 17 18 19 20
22 23 24 25 26 27 28
29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索