人を幸せにする人になろう

銀の馬車道

◆行きは高速道路で生野まで行ったが、帰りは地道を下る。生野銀山からは銀の馬車道というのが 飾磨港まで伸びている。これは小豆島へ行くときのフェリー乗り場の2階が展示館になっていて、そこで存在を初めて学ぶ。これも西欧の道路建築技術?に学び、鉄道敷設以前の明 治期に馬車で銀を運ぶために整備されたもの。全部がぜんぶ残っているわけではないが、現道を少し脇に入れば残っているところも多く、あちこちに看板が立てられている。これ経産省の「近代化産業遺産」に認定されたもののよう。
◆福崎に入り、柳田国男記念館のところに行くが、その奥の移築した郡役所を利用した町の資料館を含めて、年末年始の休館でした。大庄屋の家も修理中。が、カッパは正月でも働いていました。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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