人を幸せにする人になろう

高槻市の委員会

◆翌日、3月23日は高槻市の委員会。けっこうもめた。あんまり書かない方がよいので、書かないが、水野先生・原口先生の感覚からすれば、なんで?ということなんだろう。オレはボオッとしてたので、言われてはじめて、そうやな~と思った。あかん、ちゃんと独自に判断できていない。
◆なんの話かわからなかったと思うが、それはよい。オレが言ったのは、理屈の整理をきちんとしましょうよ、ということ。文化庁サイドで、課長やら、保護審議会に出すのに、高槻市の提出したものに、さらに自分たちで理屈をつけるのだろうが、国がどうするかは国に任せておけばよい(むろん発掘することを納得させなければならないが)。こっちでやることは、高槻市として、この整備の委員会として、こういう理屈から発掘をしなければならんのだ、ということを整理することだ。だいたいは合意されてはいるが、きちんと委員会で議論すべきであろう。それがないと、じゃあどう掘るか、という議論に進めないのだ。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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